野菜づくりと地球とわたしたち
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常滑市で無農薬栽培に挑戦中!安心して食べられる、とびきりおいしい食を届けていきたいです。
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喧嘩買いました
たけうちです。

今日、作業をしていたら、喧嘩を売られたので買ってしまいました。
日ごろ何を言われてもそんなに気にしないほうなのですが、今回は私たちと志を共にする人々、尊敬する先輩方々、支えてくれているお客さん方を冒涜するようなことを言われたので思いっきり対抗しました。
そんな方々のために、相手とのやり取りをここに記しておきます。

相手は名前も知らない地元常滑のおじさんです。なんとか委員をやっているらしいです。白い軽トラ、白シャツ、青いズボン。

始めは、農地で草を燃やしてはいけない、と言われたので、そんなことはないということを説明しました。
農地で発生するものに限っては燃やしてもよいです。怪しいときは、消防に火災と紛らわしい煙を上げると一報して、地域の住民への説明をして合意をとっているのがベストです。他の農家さんのためにも、禁止と語るのはおかしいと伝えました。

このときに、あいち炭やきのみなさん、静岡の山本剛さんの奮闘を、そして故 斎藤和彦さんが「煙のない集落は死んでいる」と言っていたのを思い出しました。

年に2回ボタ焼きがあるがそれはどうなんだと言ったら、そのときに焼けばいいと言われました。2回って、どんだけ草が伸びると思っているのだろうか?

そのうちに青ズボンおじさんは鶏糞や牛糞も入れてはいけないと言い出しました。何を言っているんだと、それでは農業できないではないかと。
そしたら青ズボンおじさんは住宅から100mの範囲は農業できない。荒地になればいい、と言い出しました。

このときにふとJAPICの松林さんの顔を思い出しました。
松林さんはかつて土木業界に従事されていて、常滑の遊休農地が20%もあることについて、「私たちの先輩が汗水たらして作った愛知用水や土地改良事業が利用されていないのが嘆かわしい」と言っておられました。そして今は、竹の多い知多半島で竹を炭化して土壌改良に利用し生産性の高い有機農業を知多半島に広げようと奮闘されています。

松林さんのことを思うと、青ズボンおじさんには到底同意できません。

荒地になればいいとは、かつて愛知用水や土地改良事業をやった人たちに対して失礼ではないか、もうしわけないと思わないのか、と言いました。
なぜならば、土地改良をした農地はコックをひねれば必ず愛知用水の水が出てきます。旭ではそんな便利設備がなくて相当苦労しているのですから。
旭の人たちがどれだけ苦労して農地を守ろうとがんばっているのか知っているので、常滑みたいな恵まれた農地を荒地したらいいという発言には内心我慢なりません。が、青ズボンおじさんは旭のことを知らないので言いませんでした。

そしたら青ズボンおじさんは、仕方が無い、農業は儲からない、若い人が農業をやろうとしていたら、わしは止めるように説得している、と言い出しました。

これについては思い浮かべる人の顔がたくさん。先輩篤農家、先生方、旭のみんな、安心くらぶのみんな。

中にはけっこう売り上げを上げている農家さんもいるのではないですか、うちも名古屋の理解あるお客さんに買い支えてもらっていますよ、と問いました。
そしたら、それは一部の特殊な農家、ちょっと変わったお客さんが買っている、と言い出しました。

お客さんが変人呼ばわりされました。

年上の人に暴言を吐くのはいけないことだとわかっていますが、もうスイッチ入ってしまいました。
だいたいこんなことを言いました。
「あなたみたいな人が日本をだめにしている、先人の偉業を冒涜し、若者の将来の希望をつぶし、田舎の人が自ら田舎をつぶそうとしている、街の人の感覚とずれている。」

青ズボンおじさんはこう言い出しました。野菜は安いから海外から輸入すればいい。

これについては、震災の被災地の人々、復興に向けて頑張っている人々を想像しました。
たしかにちょっと前まではそういう考えもありだったかもしれないけれど、今は放射線の実被害と風評被害で輸出が落ちている、海外からの観光客も来なくなっている、そんな中で輸入をする余裕がこの先どれくらいあるの、と問いました。国内総生産を増やさないといけないでしょ、と。

さらに、工夫次第では農業(野菜)である程度収入は上げられる、と言いましたが、青ズボンおじさんは頑固。
この人は派遣労働者やフリーターがどれだけ低収入に困っているか、震災の影響を受けているかわかっていないのだろうと思いました。

薄暗くなってきたので終了。


とまあこんな感じでした。
青ズボンおじさんはもうすでにどうしようもないので置いといて、農地近隣のみなさまには更なる理解をしてもらえるように説明をしていこうかなと思いました。ヒトデとか臭いし。



追記
青ズボンおじさんをこれでもかと見返してやりたいので、これから昼夜を問わず働いていい野菜をたくさん出すので、どうか買い支えてください。やさい安心くらぶに出し切れない野菜は常滑の多賀の里にも出しているので、常滑近辺の人はこちらでも買えます。
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by m-easy | 2011-07-02 21:17 | たけうちのささやき