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畑への炭はすごい
たけうちです。

バイオチャー(biochar)という言葉があります。農地へ入れる炭を意味します。
このバイオチャーに関する資料を集めて読みました。けっこうこれがすごいんです。

------以下適当に抜粋------

普通のバイオエネルギーはよくてもカーボンニュートラル。
バイオチャーはカーボンネガティブ、温暖化を逆行させられる。
さらに土壌に入れると、土壌からのNOx、メタンガスの発生量が減少して、排出量も削減できる。

土壌に入れると土壌の質が向上する。
・水分保持
・微生物の隠れ家
・養分流出を防ぎ、肥料効率が向上
・酸性土壌の中和
・CECが向上、たぶんAECも向上(研究途中)
・その結果作物の生育向上

-------------------

CEC向上というのがすごいことだと思いました。
CECというのは、陽イオンを保持する能力のことで、要するにCECが高いと肥料をしっかりキープすることができる土になるということです。
CECが低いと、肥料をたくさん入れてもすぐに流れてしまって、川や地下水は汚すし、まめに肥料をあげないと栄養不足になるし。

CECは土壌の粒子とかの関係が起因の基本性能で、なかなかこの性能は変えられません。質のいい有機物を入れれば一時的にCECを向上させることができますが、有機物は消耗品なのでやがて元に戻ります。
有機物を入れ続ければいいのですが、しかし基本性能が低い土壌ではやはり大変。

CECの基本性能を上げるのにゼオライトという資材があるのですが、高価。高いよ。

ところが炭もCECを上げることができるそうで、炭はほぼ永久的に残るので効果が落ちることもあまりないだろうから、すごくいい。


しかし効果を発揮する炭は、土に入れて時間がたったものだそうです。
できたての炭はアルカリ分が豊富なので、陽イオンがたくさん詰まっていて交換しようがないのだと思います。たぶん。



ところで今日は柿の炭の窯出しです。
柿酢液が大量に取れたので、柿栽培に使ってみようかな。
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by m-easy | 2008-04-03 07:21