幡豆のイチゴ農園と甘夏農園の見学
2008年 04月 24日
とだです。
今日は雨で畑仕事ができないので、幡豆にある知人の森本さんイチゴ農園を見学にいきました。こちらも昨年から無農薬で挑戦中です。森本さんは鶏糞と豚糞をEMで発酵させた肥料と馬糞の炭を製造販売しています。 ↑自前の肥料をつかって不耕起栽培。竹で畝が壊れないようにしています。イチゴの株間に植えたニンニクやトマト、畝の上のレンゲやクローバー、ストチューの霧を噴霧する装置など、おもしろいしかけを試していました。 夏にとれるイチゴを目指してこれからが収穫最盛期だそうです。愛知県西尾市の「コスモEMタウン」の水曜EM野菜市で販売しています。 次に幡豆で甘夏をつくっている三浦さんの農園も見学しました。先日、ここの甘夏をいただいてとってもおいしかったので、ついでに見学させていただきました。甘夏の旬は4月から6月です。 有機肥料100%・ワックスなし・少農薬栽培です。虫を窒息させるために使うマシン油を冬と夏に一回ずつと、病気への抵抗を高める銅剤を一回散布しています。 5年前から有機肥料にかえてから毎年味がよくなっているそうです。 ↑雨の中、甘夏がたわわに実っていました。 ↑三浦さん、ちょっと緊張ぎみ。 来る5月3日、4日、5日の栄テレビ塔の前で開催される農林水産フェア春の芸農界ブースで私たちが甘夏も販売することになりましたので、ぜひ、味見をしにきてください!おいしかったら、買ってくださいね。売り切れ次第終了なので、気になる人は早めに寄ってください。
by m-easy
| 2008-04-24 23:32
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